株価や株価指数、為替相場などの商品に対するオプションを証券化した、ゴールドマン・サックス証券が提供する投資商品のことを「eワラント」と言います。提供側のゴールドマン・サックス証券が実時間で同時進行的に価格を決めて売買の相手となり、満期日の前日までは取引証券会社を通して自由に売買をすることが出来ます。尚、この場合、顧客は買い手側から入るようになります。権利行使は利益が出る場合に限って自動的に無料で行うことが出来ますが、売買には証券会社の手数料が必要となります。取引の中で損益を出してしまったとしても、投資の元本を割ってしまうことはありませんが、元本が0円になってしまうことはあり得ます。また、取り引きの時間が午前9時から午後23時50分までとなっているので、サラリーマンなどで帰りが遅く投資をすることが難しいと考えていた人たちには帰宅後でも取引が出来ますし、投資資金は最少5,000円からはじめることが出来るのではじめやすいと言えるでしょう。eワラントは、権利を買う「コール型」と、権利を売る「プット型」、将来的な価格を予想する「ニアピン型」という三種類の取引方法に分かれています。eワラントは将来価格が上がろうが、下がろうが、また値動きがなかったとしても取引が可能となっています。そしてeワラントっは値動きが重要になってくるので、値上がれば収益が大きく期待出来ますが、その逆もあり得るのです。そういった意味では、ハイリスク・ハイリターンの取引であるとも言えます。